そして、8月11日午前中の事。
いつものように二度寝から目がさめた。(ダンナとムスメはすでに出勤。)
ぴあのが側に来ないからおかしいな、と思った。 (とはいえ、寝こけていることはある。) ふと見ると、私のふとんの側に座っている。 ぴあちゃん、おはよー、って言うと、「にゃ」と答えた。 ではでは、とぴあちゃんの二度目の朝ごはん。 肝臓の数値が上がってからというもの、ぴあのは少しづつ何回にもわけて食べる。 そして、暑くなってからは、酸化してしまうともう食べない。 ので、少しづつ本にゃんが欲しい時にあげるのです。常にごはんの時間なわけです。 あんまり食欲ないねー、と、ほんの少しだけ、猫用かつぶしを ロイカナ肝臓サポートにまぶしてあげると、かつぶしだけなめてる。 (まあそのうち、カリカリの方も食べるのだけど。) この本の表紙を写メしたかったので撮っていたら、ぴあのが見に来た。 そのくらいから、ぴあのがおしゃべりをしだす。(これもいつものこと) 「にゃにゃにゃっ」 「にゃーんん」 譜読みをしている私の側に来てはひとしきりしゃべり、 又窓際に行き外を見る。 そして、又私の側に来ておしゃべりをする。 ぴあののおしゃべりには、たいてい意味がある。 その多くは、ごはん。そして、眠たいから寝ましょう!あんど遊べや! まあこの3つが主。 でも、そのどれでもないこともある。 その日もたぶん、そうだった。 ごはんはあげてももういらない。 まだ眠たいの?一緒に寝んねする?と抱っこすると そうじゃないのー、って感じに抱っこから降りる。 仕方ないので、側に来ると私も「うん、うん」と言っていた。 この日はそれが延々と続いていた。 考えてみれば、あの時ぴあのは何かを私に訴えていたのか? いやいや、ぴあののことだから、なーーーんにも考えていないことも考えられるね。 「失礼ね!」(ぴあの) それでも、暑い日ではあったが、ほんの少しだけ二人でまどろんだのだった。 珍しくひっついてきたから、お互い暑くてほんの少しだったけどね。 そう、後で思えば、その日のおしゃべりは長かったのだ。 でも、その時はやけにおしゃべりだなー、ぐらいしか思わなかった。 それ以外のことはいたって普通であったので。 こうして、蜜月な午前中は終わり、昼過ぎに私はいったん外出する。 帰宅した時も、 ぴあのはいたって普通に見えたのだった。 「は~いっ♪」(ぴあの)
by 911pianorama
| 2011-08-21 21:16
| ぴあの
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